(徒歩20分)
聖徳太子が建立した日本仏法最初の大寺。
南から北へ向かって中門、五重塔、金堂、講堂を一直線に並べ、それを回廊が囲む形式となる「四天王寺式伽藍配置」がとられており、日本では最も古い建築様式の一つ。
毎月21日の大師会(だいしえ)と22日の太子会(たいしえ)の2日間、境内に約500店の露店が並び大勢の人たちが参拝に訪れます。
(徒歩15分)
都会の真ん中にある動物園です。園内にはゾウ・ライオン・チンパンジーなどのお馴染みの動物たちをはじめとして、現在約300種1500点あまりの動物が暮らしています。
日本では、天王寺でしか見ることのできない、ニュージーランドの国鳥・キーウィや、池の中の魚を捕って食べるスナドリネコ、人気者のコアラなどもご覧になれます。
また、自然の中で生きる両生類や爬虫類、魚類が一度に観察できる爬虫類生態館アイファーや、水中のカバの活動をガラス越しに観察できる日本初のカバ舎、生息環境を再現したアフリカサバンナ区草食動物ゾーンなど、新しい施設もいっぱいです。
(徒歩15分)
世界のお風呂・サウナ・プール・スポーツジム、エステ、飲食店等多数の施設が楽しめます。
4階ヨーロッパゾーン : 古代ローマ風呂、アトランティス、地中海、ギリシャ、フィンランド、青の洞窟、スペイン 6階アジアゾーン : バリ、イスラム、ペルシャ、インド、総檜風呂、日本渓流露天風呂 4階と6階は月替りで男女入替えとなっています。
宿泊施設もあり
(徒歩10分)
高さ(避雷針高)103m 展望台(5階)床面高87.5m、竣工1956(昭和31)年
展望台へはエレベー夕ーが通じ、大阪の街から生駒山まで一望できる。
通天閣の足元には坂田三吉の王将の碑、ジャンジャン横丁には、有名な串カツ、どて焼きに、大衆劇場、将棋クラブなど大衆庶民の娯楽が健在。
この付近は「新世界」と呼ばれ、庶民的な大阪を代表する街です。
(徒歩10分)
「えべっさん」の名で親しまれている今宮戎神社。
推古8年(600)四天王寺の西方の守護神として創祀されたといわれ、商売繁盛・福徳円満の神様として厚く信仰されている。
事代主命(ことしろぬしのかみ)は戎神で七福神のひとりで、耳が悪い神様といわれているため、羽目板を叩きながら大声で願い事をする風習が残っている。
1月7日の餅まきに始まり、宵戎は9日、10日の本戎には、宝恵駕(ほえかご)を連ねた芸者が繰り出し、十日戎には、約100万人の参拝客で賑わう。
11日は残り戎で残り福を授かる。
(徒歩5分)
今宮戎神社より徒歩1分にある当地域の氏神神社。
天照大神の荒魂「撞賢木厳之御魂天疎向津媛命(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめのみこと)」を祀ったのが、廣田神社の起源とされており、祭神の一人に「賢彦名命(さかひこなのみこと)」を祀り、この神はアカエ(エイ)に乗り訪れる智恵の神様で、無病息災・痔疾をはじめ難病治癒にご利益があり、叡知の“エイ”に通じることから合格・必勝の祈願を叶えるといわれており、広く信仰されている。
(徒歩5分)
南海難波駅ターミナルビルの地下2階、地上2階に広がるショッピングゾーン。
ブティック・雑貨・スポーツ・カメラ・飲食店など約300店舗が集結する。
ランチやディナーが楽しめる飲食店も多く、年齢を問わず楽しめる施設です。
また、なんばパークス、大阪高島屋、スイスホテル南海大阪に直結している。
(徒歩5分)
ブティック・雑貨・レストランや雑貨ショップが集まるショッピングゾーン。
「感動の丘」と題された施設内にある広大な公園は、前庭となる華やかでエレガントな空間「華ぎ」、自然に囲まれてゆったり過ごす空間 「寛ぎ」、リズミカルに配置された常緑樹の中でライブパフォーマンスなどを演出し人々が集う賑わいあふれる広場空間 「賑い」のテーマに沿って展開されている。
(徒歩10分)
地上4階・地下2階で、延床面積28320平方メートルの近代的な体育館。
2つの競技場、柔道場、剣道場、4つの多目的ホールを持ち、バレーボール・バスケットボール・プロレスなど約30種目のスポーツが行われております。
施設命名権契約により、2015年9月1日から愛称を「エディオンアリーナ大阪」としている。
大相撲春場所は、この地で開催されています。
(徒歩10分)
難波と堺筋を結ぶ、日本橋三丁目までの商店街。
道具屋筋、千日前、戎橋筋・オタロードといった繁華街にも近いところにあり、パソコン・携帯ショップ・アニメショップ・コンビニ・飲食店が多く建ち並んでいます。
なんば駅と大阪の台所、黒門市場につながる東西の道でもあり、人々の往来が多く近年ではインバウンドの影響で海外の方々も目立ちます。
(徒歩10分)
道具屋筋商店街は、料理道具・厨房道具なら何でも揃う。
よしもとなんばグランド花月(NGK)から南へすぐの所にある、プロの料理人や飲食店御用達の有名な商店街です。
また、主婦の方々や料理愛好家の人には様々な物が揃い利用されています。
近年では海外からのお客様などでにぎわっています。
(徒歩15分)
皆様ご存じ、“人を笑わせたい気持ちの結晶”として、吉本興業百年の計をかけて作り上げられた吉本城の本丸。
ベテランから若手、女性漫才師まで豊富なタレント陣に加え、漫才・落語・新喜劇・奇術・アクロバットショーまで、お笑いのデパート。
テレビでもおなじみの「吉本新喜劇」が連日開演され大賑わいです。
ミナミ・千日前の賑やかな街にあり、道頓堀・宗右衛門町・高島屋大阪店も徒歩圏内です。
(徒歩15分)
道頓堀は江戸時代のはじめ、安井道頓という人が自然の川を運河として整備したものです。
大阪の「食い倒れ」として有名な飲食店などが数多く立ち並んだ大阪を代表する賑やかな街として有名です。
「食い倒れ」の名の通り、安くて美味しい多彩な店がぎっしりと建ち並んでいます。
近年では外国人の姿が多く目立ちます。
道頓堀の橋では、阪神タイガース優勝時、道頓堀ダイブ飛込みでも有名。
(徒歩15分)
道頓堀川の北側、ネオンも艶やかな大阪ミナミの大歓楽街。
道頓堀の開削に功績を残した山口屋宗右衛門にちなんで宗右衛門町と命名された。
戦前まで花街として栄え、今ではクラブやバー、割烹などの飲食店が多く建ち並ぶ西日本最大級の街。
昼と夜とでは全く違った雰囲気となります。
近年では外国人の観光客も多くなり、多国かしています。
(徒歩10分)
大阪の台所として有名な縦約600m、横約300mの「キ」の字型に広がる黒門市場。
集まる店舗数は約170件。その昔、日本橋にあった圓明寺の黒い山門が市場の名の由来。
さまざまな鮮魚が揃うことで知られているが、ふぐ、まぐろ、海老、川魚専門店が全体の約7割を占めるのは、そもそも魚商人が集まってここで魚を売りさばいたという市場の起源の名残りと言われる。
明治35年(1902)に公認市場として認可。数々の苦難を乗り越えて今も食いだおれの街を支え続ける。
(徒歩15分)
国立文楽劇場では、伝統芸能である人形浄瑠璃・文楽の保存と発展のために建てられた。
世界無形遺産に指定された文楽の定期公演のほか、歌舞伎、邦楽、舞踊などの公演を開催。
多くの庶民が笑いと人情を楽しんでいます。
文楽に関連する資料も展示されています。
黒門市場・道頓堀・ミナミ千日前も徒歩圏内です。
最寄り駅は、日本橋駅より徒歩2分。
(徒歩1分)
西日本一の電器街。
電化製品・パソコン・デジカメ・オーディオ・DVD・ゲーム、そして最近では、フィギア・本・各種ソフトなど新しい分野の店舗も増えており、総店舗数は数百件にのぼります。
毎年春には、日本最大級のコスプレ「ストリートフェスタ」が行われます。
全国からの来客数も多く、若い人から年配者の方まで多くの人でにぎわっております。
(電車30分)
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は、2001年3月31日に大阪市此花区にオープンし、ゲストの期待と想像を上回る、感動と興奮のライドやショーのアトラクションで、ハリウッド映画の世界を余すところなく体験できるます。
誰もが、映画の主人公になった気分を味わえ、日頃体感できないスリルと興奮が魅力的です。
また、ファンタジーなパレードも大人気で、お子様から大人まで一日中楽しめるテーマパークです。
(徒歩1分)
五階の名は、1888(明治21)年、東京タワーも通天閣もなかった当時、日本橋に建った大阪初の高層展望台「眺望閣(ちょうぼうかく)」に由来する。
高さ31メートルの建物は五層からなり、人々は「五階」と呼んだ。眺望閣は「六甲連山から淡路島まで見える」と評判を呼び、周囲に茶店、露店などが集まるようになった。
建物が老朽化で明治30年代に取り壊されて以降も、街は「五階」という地名は残り現在に至っている。
(徒歩1分)
日本橋商店会と隣り合わせにある所狭しとお店が建ち並んだ百貨店。
工具・家電・機械・水道用品・時計など新品・中古品・掘り出し物がギッシリと詰まった商店会。